あっとび!

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洗濯機はドラム式と縦型はどっちが使いやすい?乾燥機能付きはありがたすぎる!!

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あっとですこんにちは!今回は洗濯機について書いていこうと思います!

以前は縦型のものを使用していましたが、古くなったし見た目がかわいいし、ドラム式買ってみませんか!?とダーリンさんにごり押しして買いましたドラム式!!

 

縦型で生活した6年、ドラム式で生活すること3年・・・選び方は?どっちが使いやすかった?デザインは?に細かく答えていこうと思います!

 

 

 

 

 

洗濯機の選び方・容量編

一人当たり一日に1.5キログラムの洗濯物が目安だそうです。よって目安容量の出し方は

容量=1.5×人数

となります。でも「一人暮らしで洗濯回数多くないんだよね~毎日は洗濯しないの~」といった場合は人数の所を「日数分」にして考えるのも良いですね。

 

我が家では、冷蔵庫に引き続き容量をダーリンさんが決めました。10㎏の洗濯機です!!目安で言えば 1.5×4=6㎏ で間に合う算段なんですが今回もドでかい物を購入しました!!

 水道代は大丈夫なのか?その辺も下の方に書いていきます。

 

洗濯機の選び方・見た目編

洗濯機は最近ですと「縦型」「ドラム式」が店頭の多くを占めていますが、他にも「二層式」というものもあります。こちらは下記で説明します。

 

縦型の洗濯機

上の扉から出し入れするタイプの洗濯機。出し入れが上からなので洗濯機の幅がスマートなものも多く、設置場所だけでなく設置場所に持っていくまでにも困らないものが多いです。総合的に優秀!

 

ドラム式の洗濯機

横から出し入れするタイプの洗濯機。見た目が可愛い物が多い!!洗濯のテンションが上がる(大事)!!設置場所に置いた時、洗濯機の扉が生活の邪魔にならないか確認しましょう!!

 

二層式の洗濯機

洗い・すすぎの方の層と、脱水の方の層の二つに分かれている物です。すすいだら脱水の方に衣類を移動して脱水するやつですね。数が圧倒的に少なく、ごくたま~に見かける程度。勝手に昭和に思いをはせてます・・・。横幅が広め。

 

私は見た目の可愛さからドラム式を買いました。置いてみると・・・やはりとても可愛いです(笑)値段は高めでしたが、可愛いので良いんです。笑

 

 

ドラム式洗濯機と縦型洗濯機はどっちが良いのか

ここで、使用感・安全面・購入金額・節水・掃除の手間それぞれでどちらが「良い」洗濯機なのかを見ていきます。

 

①出し入れは「ドラム式」が良い

洗濯籠の洗濯物を洗濯機に入れる際に、縦型は一度持ち上げます。また洗濯が終わった場合は、脱水したとはいえ水を吸った重い衣類を一度持ち上げて取り出さなければなりません。縦型は縦に大きいこともあり、この動作はちょっと大変です。なので使いやすさに関してはドラム式の勝利と言えます!

 

②安全面は「縦型」が良い

扉が開いていた時、ドラム式は子どもが簡単に入れてしまう可能性があるかもしれません。子どもの入りにくさで言えば縦型に軍配です。扉は開けっ放しにならないように注意。チャイルドロックをかけると安心ですね!(説明書に書いてあるかと思います)

 

③値段は「縦型」が良い

価格はと言いますと、ドラム式は縦型より値段が高めなんです・・・しかも割と大きい差があります。買い替えの事も考えると、お財布に優しいのは縦型!!

 

④節水は「ドラム式」が良い

縦型は上から下まで水が入るので水を多く使いがち。ドラム式は少ない水で回ります。節水に関してはドラム式が圧倒的にオススメです。

 

購入時にお金をかけるか、日常生活の中でお金をかけるか・・・お財布と相談しながら将来も見据えつつ決めたいですね。

 

⑤掃除は「縦型」が良い

上から下まで水が入るからこそ、洗濯槽クリーナーで掃除したとき安心感が大きいのは縦型でした!ドラム式は一部しか水につからないので何回か一時停止を押して止めたり回したりを繰り返す・・・ドラム式は掃除がちょっと手間でした。

 

 

洗濯機を使ってみた感想

 

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4.5㎏の縦型洗濯機を使う

使用状況はこんな感じです。

  • 二人家族(大人のみ)
  • 一日一回洗濯(休日は二日に一回の事も)

水道代は月に野口英世さんが3枚行ったり行かなかったり。

 

目安の容量から言えば 1.5×2=3㎏ なので、割とピッタリな洗濯機を所持していたことになる二人暮らし時の我々夫婦。

人数は二人と少なめですが、洗濯機が縦型なのと中古の物であったことから水道代はやや高めなのでは?と感じます。

ちなみに毎日シャワー派でした。湯舟をためることはあまりなかったです。

 

10㎏のドラム式洗濯機を使う①

節水が得意だというドラム式。しかし10㎏のものを使うとなると頭の中に不安がよぎります。10㎏の容量じゃあ水の量も増えて、結局水道代が上がるのではないか?大丈夫なのかしら?

いや・・・ここは信じてみる!見せてごらんなさい、あなたの実力を!!

 

・・・ということで使用状況はこんな感じです。

  • 三人家族(乳幼児1人含む)
  • 洗濯物がたまったら回す(二~三日に一回)

水道代は月に野口英世さんが3枚行ったり行かなかったり。

 

子どもがいるので基本的には毎日湯舟をためて入っていました。大事なのでもう一度書きますね。毎日湯舟に入って水道代3000円行ったり行かなかったりです。

ドラム式お前・・・すんごい優秀じゃないの・・・なんで水の使用量見るからに増えてるのに水道代変わらないの・・・

という事で「ドラム式は節水が凄い」といううたい文句は我が家では真実でした!!

 

10㎏のドラム式洗濯機を使う②

ならばこれならどうじゃ!!

  • 四人家族(乳幼児二人含む)
  • 洗濯は一~二日に一回

水道代は月に野口英世さん3枚~3枚半をうろうろ

 

2ndチルドレンも産まれ、洗濯物の量も増え、毎日湯舟をためて・・・さすがに料金は上がりましたね。それでも野口さん3枚強らへんって、ドラム式お前・・・すんごい優秀じゃないの・・・(二度目)

四人家族になってもドラム式はめちゃ使える洗濯機でした!!

 

 

ちなみに洗濯機は洗濯物の重さを自動で量ってくれて、入れる洗剤の量まで教えてくれるという優れモノでした!水の量も自動で調整しているよう。優秀すぎる!

今は(2019年9月現在)洗剤すら自動で入れてくれるところまで来ましたね。

 

もう洗濯は、人類の手を離れたもうたか・・・(?)

 

 

「乾燥機能」を使ってみた感想

 ここで言う「乾燥機能」は、洗濯乾燥機についている乾燥機能の事です。

  • 洗濯物にかける時間が無い
  • 洗濯物がなかなか乾かない

こういった時に力を発揮しています。

深夜遅く帰宅して翌朝も出勤が早い、洗濯しないといけないけれど寝る時間も欲しい、寝てる間に全部終わってて欲しい・・・といった時や、家事育児に忙しくて洗濯する時間が無い干す時間も無い、出来るだけ時短したい・・・という方にはとってもおススメです!

洗濯から乾燥までを設定してボタンを押せば全てやってくれます。人に頼れないなら機械に頼りましょう。使えるものは使っていくスタイル!

 

使ってみると本当に便利!目が離せない子どもがいると洗濯物を干す時間すら長く感じるけれど、干さなくていいから子どもから目を離さなくていいし時間に余裕も出来ました!一番感動したのはタオルがフワフワに仕上がることです。お風呂上がりの子どもの体を拭くときにタオルの硬さに悩まなくなりました。

残念な部分はそんなになくて、電気代はかかるという所と、フィルターを掃除するという所のみ。フィルターは埃を取るだけなので手間というほどの物でもないです。

使えるうちは使っていきたい乾燥機能の話でした。

 

 

終わりに

ドラム式と縦型、自分に合った洗濯機は見つかりましたか?

ただ、「これに決~めた!!」と思っても、そもそも洗濯機を置く場所が洗濯機より小さいと置くことすらできません。なので洗濯機置き場の奥行きと横幅をしっかり確認してから電気屋さんに行きましょう!!

 

素敵な洗濯機と出会えますように(*´ω`)